社内ニートの場合はどうしたらいいのだろう?
社内ニートってムカつく存在なのかな?
本記事はこんな方に向けて書いています。
- 社内ニートになった場合の対処法
- 社内ニートがむかつく存在な理由
- 社内ニートをオススメしない理由
こんにちわ。
ダテケンです。
仕事に役に立つ情報を発信しています。
私の会社は社内ニートが多くて「あいつは仕事ができない」「あいつは仕事をしない」と言われている人をたくさん見てきました。
私も、社内ニートに何回もイライラした経験があります。
そんな私が本記事を書いています。
本記事を読むと、社内ニートになった場合の対処法がわかり、社内ニートの危険性がわかるようになります。
本記事は4分程度で読み終わります。
社内ニートになった場合の対処法
社内ニートになった場合の対処法は3選あります。
- 仕事をもらいにいく
- 部署移動
- 転職
上記の3つです。
順番に解説していきます。
仕事をもらいにいく
まずは仕事をもらいにいきましょう。
社内ニートは仕事がないだけなので、仕事をもらい仕事をするだけで社内ニートではなくなります。
ですが、社内ニートの場合は仕事をもらいに相談しても「仕事が出てきたら教えるね」と後回しにされることが多いです。
そのような時には、自分で仕事を考えて積極的に行動してみてください。
そうすれば、周りから見直されて仕事も増えてくるでしょう。
本来、仕事とは自分から価値を生み出すために行動することを言います。
上司の指示に従い動いているのは仕事ではなく、作業です。
部署移動
職場で社内ニートが定着してしまって仕事をもらうのがキツイと感じている人は、部署移動をしましょう。
正直、職場で社内ニートが定着して仕事がもらえない状況だと、職場内では嫌われている可能性が高いです。
その場合は、まずは職場を変えた方がいいので部署移動をオススメします。
部署移動をして、新たに仕事をしていくことを心がけて、また社内ニートにならないように努力をしていきましょう。
転職
社内ニートの人で「私はこの仕事に興味をもてないから社内ニートになってしまった」という人がいます。
そんな場合は転職をして自分の興味のでる仕事に就いた方いいでしょう。
なぜなら、社内ニートは今後、解雇される可能性が高いからです。
令和時代に入り、終身雇用や年功序列が厳しいと大手の会社が言い出しました。
令和時代の新しい働き方を詳しく知りたい方は、昔の働き方では安定した生活ができなくなる。昔と今の働き方の違いとは?にて解説しています。
終身雇用や年功序列が厳しいということは、企業側が雇用者を守るのが厳しくなってきたということです。
なので、社内ニートになり、会社にぶら下がっている人材は、会社にいらない存在になるので、遠慮なく解雇という形をとられるでしょう。
今からでもいいので、「仕事に興味を持てなくて社内ニートになっている」という人は、自分の興味のでる仕事に就き、会社にとって優秀な人材と思われるようになりましょう。
社内ニートにならないために、自分が興味の出る仕事を一緒に探してくれる、転職エージェントに相談してみませんか?
相談することによって、あなたにとって興味が出る仕事がわかるでしょう。
オススメの転職エージェントをまとめました。
下記よりどうぞ。
社内ニートがむかつく存在な理由
社内ニートは基本的にむかつくと言われる存在です。
ではその理由を解説していきます。
社内ニートがむかつく存在な理由は3つあります。
- 仕事ができない人だと思われているから
- 給料泥棒だから
- コミュニケーションを取らなから
上記の3つです。
順番に解説します。
仕事できない人だと思われているから
社内ニートは仕事をしないので、職場の人からは仕事ができない人だと思われている可能性が高いです。
仕事ができない人ということは、会社にいてもただのお荷物として扱われてしまいます。
なので、仕事できないのに職場にいるから周りの人はムカついてしまうのでしょう。
私の会社には仕事できない社内ニートがいて、仕事できないし、仕事やらないしで、職場の人から嫌われていましたよ。
給料泥棒だから
社内ニートは働かないで給料をもらうので給料泥棒と呼ばれてしまいます。
社内ニートは会社に価値を生み出さないので、働いていない同然です。
それなのに、頑張って働いている人と同じように給料はでるし、なおかつ頑張って働いている人から給料をもらっていることになります。
そんなような働き方をしてれば周りからはむかつくと言われても当然かもしれません。
私は、肩や腰を痛めながら頑張っているのに、仕事をしない人と同じ給料でほんと嫌になりますよ。
サラリーマンとは働いていない人の分まで給料が出る理不尽な業務形態となっています。
頑張っている人が損する働き方がサラリーマンです。
サラリーマンの働き方が危険な理由を解説した記事を貼っておきます。
よかったらどうぞ。
コミニケーションを取らない
社内ニートは基本的にコミニュケーションを取りません。
なので、何考えているかもわからないし、会話ができないため職場内で孤立していることが多いです。
その結果、職場の置物的な存在になり、どんどん見捨てられる存在となります。
私は、社内ニートの人と年に1回か2回話す感じでしたよ。
社内ニートは基本的にオススメしない
社内ニートは基本的にオススメしません。
なぜなら、デメリットが大きいからです。
ではそのデメリットを解説していきます。
- スキルが身に付かない
- クビになりやすい
- 職場での居心地が悪くなる
- 人生に病んでしまう
上記の4つです。
順番に解説します。
スキルが身に付かない
社内ニートをしているとスキルが身につきません。
なぜなら、社内ニートは仕事をしないので、職場にいても何も成長しないのです。
社内ニートを長年続けていると、スキルは何も身に付かなくなるので、ただ歳をとっている人になってしまいます。
そうなると、市場価値が下がってしまい、転職活動をする時はとても不利にな理ます。
令和に入り、急なリストラが当たり前になってきたので、社内ニートをしていては転職の時にスキルがなくどこも採用してくれなくなってしまいますよ。
自分はどのくらい価値があるのか?と日々考えた方がいいぞ!
クビになりやすい
社内ニートをしているとクビになりやすくなります。
会社の業績が悪くなったら当然リストラがおきます。
そして、まず初めにリストラされるのが使えない人、なので社内ニートということになります。
ですが、先ほども説明しましたが、令和に入り急なリストラが起きているので、いつ社内ニートはリストラになってもおかしくない状況なのかもしれませんよ。
令和に入りいつリストラされるかわからないぞ!
リストラはまずは社内ニートからされるだろう
職場での居心地が悪くなる
社内ニートを続けていたら職場での居心地が悪くなります。
社内ニートは基本的に嫌われます。
なので、社内ニート歴が長くなればなるほど、嫌われていき、職場での居心地が悪くなります。
最近ではパワハラやモラハラなどが厳しくなってきたので、直接は言われないと思いますが、職場内では「早く辞めろ」と陰口を言われてしまうかもしれません。
最終的には職場に居場所がない。
なんてことが起きるかも…
人生に病んでしまう
社内ニート全員になるわけではないのですが、社内ニートでいると人生を病んできます。
なぜなら、仕事は1日の半分の時間を使うのに、社内ニートで半分の時間を何もせずに過ごすからです。
私は、職場にいても8時間ずっと掃除をしているという社内ニートに近いことをやっていた時がありますが、人生に病んでしまいました。
仕事が終わっても1日に充実感がなく終わる日々を過ごしていき、「俺はなんのために生きているのだろう」と本気で病みました。
社内ニート全員が病むとは思いませんが、病む人は多いと思います。
社内ニートが好きな人は最高かもしれません。
仕事は人生の半分を占めるのだから充実させないともったいないぞ!
最後に:社内ニートなら今すぐ脱出しろ
「俺は社内ニートだ」
と思っているのなら、今すぐ脱出しましょう。
最初の項【社内ニートになった場合の対処法】で解説したことを実行してください。
社内ニートには基本的メリットはないです。
むしろデメリットが大きいです。
なので、本記事をきっかけに行動し、脱社内ニートをしましょう。
本記事は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
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