「不機嫌を表に出す人めんどくさい」もう二度と話したくない人へ

本記事はこんな人に向けて書いた記事です。

おそらくあなたは今このように思っていますよね？

「できれば不機嫌な人とこれから関わりたくない」

今、心の中で「はい」と返事をしたはずです。

わかりました。
本記事にて、これから不機嫌な人と関わらないで済む方法を紹介します。

実際に私が、不機嫌な人と関わり続けて感じたリスクも紹介しています。
なので今「イライラ」している状況で感情に任せて行動するのではなく、本記事を見て冷静に判断して行動してください。

「不機嫌を表に出す人めんどくさい」もう二度と話したくない人へ

いきなりですが、ちょっと期待はずれな回答をします。

不機嫌な人への対処法は、必要なこと以外話さないことです。

ということは、必要なことは話さないといけないので、二度と話さないということはできません。

必要なこと以外話さない

不機嫌な人も同じ空間で仕事をしているため、話さないで仕事をするということができません。

なので、対処法は必要なこと以外話さないという方法しかありませんでした。

私も何度も解決法を考え試しましたが、やはり同じ仕事仲間で、話さなといけない時が必ずあるため、二度と話さないようにすることができなかったです。

上司に相談は無意味

「上司に相談したら変わるかも」
と考えると思いますが、実際に相談しても状況は変わらないです。

なぜなら、不機嫌な人は職場内では99％の確率で嫌われているからです。

なので、上位層の人もできるだけ関わりたくないと考えています。

となれば、相談したところで上司も「不機嫌な人に巻き込まれてめんどくさいことになりたくない」という考えを持っているため、状況を変えようと思わないのです。

「部下のお前らが面倒見てくれ」
という意味で、あなたの近くに不機嫌な人がいるのでしょう。

実際に私の上司は、不機嫌な人をできるだけ避けようとして、不機嫌な人に連絡を回すときは、「伝えておいてくれ」といい私を挟んでましたからね。

いくら上司でも人間なんで同じ思いなのでしょう。

耐えられないくらいイライラしている場合は？

もし耐えられないくらいイライラしているのなら、あなたの力で不機嫌な人から物理的に離れるしかありません。

具体的な行動は、退職をすることです。

物理的に離れるしか方法はない

退職をしてしまえば、物理的に不機嫌な人から離れることができます。

経験上、不機嫌な人からストレスを与えられずにノーストレスで仕事をするには、不機嫌な人と物理的に関わらない方法しかなかったです。

どんなに頑張って、対処法を考えても、「話さないといけない時があり」「話せばイライラする」ということがついてきます。

とはいえ、不機嫌な人のために退職しないといけないと考えるとバカバカしいですよね。

その気持ちはわかりますが、不機嫌な人と長い時間、関わり続けるとリスクがついてきます。

そのリスクを次の項で解説しますので、不機嫌な人と関わり続けるリスクと退職、どちらが今取るベストな行動なのかを考えて読んでください。

不機嫌な人と関わり続けるリスク

経験から話す、不機嫌な人と関わり続けるリスクを解説します。
下記です。

上記の2つです。
順番に解説します。

毎日イライラして疲れる

仕事の日はもちろんですが、休みの日まで思い出してしまうので、毎日イライラして疲れてしまいます。

仕事上でのミスなどの悩みなら、解決することは可能ですが、人間関係の悩みだと、相手が関わってくるので解決法がなく毎日のように考えてしまいます。

毎日イライラして考え込んで疲れていたら、人生何も楽しくなくなりますよね。

揉めたら何されるかわからない恐怖が襲う

おそらく、イライラの我慢が限界をきて、不機嫌な人と揉めてしまう可能性も考えられますよね？

ですが、揉めてしまえば相手から何されるかわからない恐怖が襲います。

考えてください。

大人になっても不機嫌な態度を相手に出し、気を使わせたり、気分を悪くさせる行動をする人は、普通に考えたら大人ではないです。

自分の感情がコントロールできない赤ちゃんと同じです。

赤ちゃんの行動は予想がつかない

赤ちゃんは、どんな行動をするか予想つかないですよね？

例えば、車が来ているのに道路に飛び出したり、人の所有物でも平気で触るし、投げるし、壊すし、しまいには、人に物を当てて怪我をさせることもありますよね？

つまりそうゆうことです。

不機嫌な人が、感情をコントロールできない赤ちゃんと同じなら、あなたと揉めた時や何か気に食わないことをされたと感じた時、あなたに何をするか、わかりませんよ？

「さすがに…それはないでしょ」

と思いたいのはわかりますが、実際に私の職場では、不機嫌な人が上司にイラついて顔面パンチをしたという事件がありましたからね。

「何するかわからないから危険だ」
という考えは常に持っていていください。

危険なリスクだなと感じたなら

不機嫌な人と関わり続けるリスクが危険だと感じたなら、退職を考えましょう。

ですが、職場で退職を伝えて、「あなたが退職する」ということが職場内に広がったら、不機嫌な人が嫌がらせをしてくる可能性も出てくるので、退職代行サービスを利用して退職することをすすめます。

退職代行サービスを利用して退職すれば、不機嫌な人から嫌がらせを受けることなく、利用した日に退職できます。

即日退職できる退職代行サービスは下記の3つです。

退職代行サービスについて詳しくまとめている記事は下記です。

退職すれば、不機嫌な人と二度と話さないで済むようになりますよ。

本記事は以上です。
ありがとうございました。