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週5日勤務がキツい!日本でも行動次第で週5日勤務はやめられます

こんな方に向けて書いています
  • 週5日勤務キツい…
  • 週5日勤務を辞めたい
  • 週5日勤務をしないとダメなのかな

こんにちわ。
ダテケンです。

週5日勤務をしている中で、私も「週5日は働きすぎではないのか?」
と疑問に思ったことがあります。

そこで働き方について調べるようになりました。

調べた結果、今の日本の働き方はよくないことに気づき、これからは働き方を自分で工夫して働くべきなのかもしれないと思いました。

そんな経験を元に本記事を書いています。

本記事内容
  • 週5日勤務がキツいと思うのは普通
  • 週5日勤務をやめる方法
  • 昔のように固定された働き方は危険

本記事を読むと、週5日勤務がキツい理由が分かり、週5日勤務をやめる方法と現代の働き方の危険性についてもわかるようになります。

本記事は5分程度で読み終わります。
ではどうぞ。

目次

週5日勤務がキツいと思うのは普通

週5日勤務がキツいと思うのは甘えなのか?
と思う人もいると思います。

結論から言います。
週5日勤務がキツいと思うのは普通のことです。

なぜなら、日本人は働きすぎていてるという結果が出ているからです。

まず海外の働き方と比べてみましょう。

日本
海外
  • 長期休暇がない
  • 働き方改革が進んでいない
  • 個人での仕事の専門性が低い
  • 働く時間が長い
  • 長期休暇がある
  • 働き方改革が進んでいる
  • 個人での仕事の専門性が高い
  • 働く時間が短い

上記の表を見てわかる通り、日本の働き方は明らかにおかしいのです。
なので、週5日がキツいと思うのは普通の話になってしまいます。

実際に、幸福度は日本は低く、海外は幸福度が高いです。
その原因は何か?
もちろん働きすぎが原因です。

日本は働きすぎた結果、自分の好きなことに当てる時間がなく、仕事だけの人生になるのです。
ですが海外は、仕事とプライベートの両方に効率よく時間を使えるため、理想の生活が送れます。

おそらくあなたは週5日勤務が普通だと感じていたかもしれませんが、それは日本国民の同調圧力で押し潰されている不幸への道筋なのです。

そんな道筋を通らないためにも、本記事ではあなたの今の固定概念をぶち壊し、理想の生活を手に入れるための方法を紹介しています。
(後ほど週5日勤務をやめる方法を紹介します)

体力と精神面がもたない

ではなぜ、週5日勤務がキツいのか?
それは、体力と精神面がもたないからです。

週5日も働き、しかも残業まであるなら、休む暇なく働く感じになりますよね。
1日10時間を週5日続ける。
「え、地獄?」と言いたくなります
てか、日本って社会人になったら地獄の生活送らなきゃいけないの?って話です。

1日24時間、睡眠8時間の勤務時間10時間そして、通勤に往復1時間。
ざっと計算して19時間、自由時間が5時間あったとしても、料理や洗濯、買い物で1日終了。
自分の好きなことに当てる時間なんてないですよね。

これでは体力と精神面がもたなくなり、幸福ではなくなってしまいます。

向いていない仕事をしている

そもそも日本人って自分に向いていない仕事をしますよね。
それが海外との違いです。(個人での専門性が低い)

日本人は幅広く仕事をやるので、自分に合った仕事ができていないし、自分のやりたい仕事じゃないことをやっています。

そこも日本人のダメなところですね。
海外の人は自分に向いていないと思ったらすぐに転職して自分に合った仕事を見つけることができています。

このように、有限な時間を無駄にしないように、自分に合っていない仕事を見極め、瞬時に行動することも大事です。

日本では短期スパンの転職はいい印象をもたれないと思うかもしれませんが、最近では短期スパンの転職もしっかり対策すれば可能になってきています

週5日勤務じゃなくても生きていける

「週5日勤務しないと生きていけないんじゃないか?」
と不安になる気持ちはわかります。
ですが、週5日勤務でも生きていけます。

なぜなら、週休3日制や時短企業も増えてきているからです。

そして、実際に週5日勤務を辞めた人は幸福度が上がったという声があります。

多くの従業員は、職場でのストレスの低下、燃え尽き症候群の減少が見られ、仕事に前向きになり、幸せを感じるようになったと話している。

BUSINESS INSIDER JAPAN アイスランドで週休3日の実験…生産性の低下は見られず、幸福度が向上

上記の記事はアイスランドで週休3日の実験を行った結果を元に、「生産性は低下は見られず、幸福度が上がった」と書いてありました。

日本ではまだまだ週休3日制や時短企業が少ないですが、これからもっと取り入れてもらいいですね。

週5日勤務をやめる方法

それでは、週5日勤務をやめる方法を紹介します。
週5日勤務をやめる方法は3つあります。

週5日勤務をやめる方法3つ
  1. 週休3日制や時短の仕事を見つける
  2. フリーランスになる
  3. 派遣やバイトに変える

上記の2つです。
では順番に解説します。

週休3日制や時短の仕事を見つける

1つ目は週休3日制や時短の仕事を見つけることです。

令和に入り、少しづつ週休3日制や時短の仕事は増えてきています。
ですが現状まだ少ないのも事実です。

なので、週休3日制や時短の仕事を見つけるには、転職サイトや転職エージェントを利用することをオススメします。

転職サイトや転職エージェントを利用することで、週休3日制や時短の仕事を見つけやすくなります。

少しアドバイスなのですが、コロナ禍で増えてきた在宅ワークの仕事を選ぶのもアリかもしれませんね。
満員電車に乗らなくて済むのでストレスフリーかもしれません。
そして、生活コストを下げる方法もオススメです。
生活コストを下げることで、給料が少なくても生きていけるようになるので、働く時間も減らすことができます。

フリーランスになる

2つ目はフリーランスになることです。

フリーランスとは、企業に属さないで仕事を契約する人のことを言います。
なので、週にどのくらい働くかは自分で決めることができるのです。

主なフリーランスの仕事

・Webライター
・システムエンジニア
・プログラマー
・編集者
・デザイナー
・イラストレイター
・マーケター

ですが、フリーランスとして稼げるまでの道のりは簡単なものではありません。
なので、まずは現職をやりつつ、上記で紹介したフリーランスの仕事を副業としてやってみてください。

派遣やバイトに変える

3つ目の方法は派遣やバイトに変えることです。
派遣やバイトは自分の働きたい時だけ働くことができますよね。

ですが、「正社員を辞めて派遣やバイトって将来やばくないか?」
と思う人が大半だと思います。

なので、派遣やバイトに変えるのに1つ大事なことを教えます。
それは副業を一緒に行うことです。

正直、派遣やバイトで生きていくのは少し危険です。
手厚い保証やボーナス、世間体などいろいろ問題が出てきていまします。

そのためにも副業を一緒に行い、自分の能力も高めていくことをオススメします。
そして副業で能力を得てフリーランスになることもできますので、最終的にはフリーランスの道へ進むのもアリだと思います。

昔のように固定された働き方は危険

ここまで説明してきましたが、日本にいる以上は同調圧力で「週5日以下の働き方なんて周りから批判的な目で見られるからできない。」と思う人もいると思います。

確かに、日本人は批判的な目で見る人が多いです。
でも、日本の働き方は世界に比べて遅れてきています。
週5日以下の働き方が普通の国もありますし、フリーランスだって普通にいます。

本記事でも解説しましたが、週5日の働き方でも生産性は下がらず、なおかつ幸福度は上がるという結果がでているのです。
この結果をみて私は週5日の働き方がベストだと感じます。
日本全体が実行しようとしていないなら個人的に実行するしかないというわけですね。

終身雇用や年功序列が崩壊

令和に入り、日本の大企業は終身雇用や年功序列は厳しいと発表したのです。

この現実から、大企業に入社して一生安泰だということは無くなりました。
なので、週5日の働き方をして副業やフリーランスに挑戦するのも全然アリだと思います。
むしろ収入源を複数持っているほうが、今後は一生安泰になるかもしれません。

昔と今の働き方について詳しく知りたい方は下記の記事をどうぞ。

サラリーマンではお金持ちになれない

サラリーマンでいる限りお金持ちになることはできません。

なぜなら、仕事ができない社員の給料を、仕事ができる社員の給料で補っているからです。

なので、いくらあなたが仕事ができて会社に貢献していても、あなたの稼ぎは仕事ができない社員の給料のために使われてしまうのです。

サラリーマンでいる限り、あなたの能力に対する正当な給料をもらうことは難しくなってしまうため、お金持ちになることは難しくなってしまうのです。

サラリーマンの働き方について気になる方は下記の記事へどうぞ。

残業なんてするな

未だに残業をしている人は時代に遅れていると思います。

なぜなら、残業でお金を稼ぐより、副業で自分の能力を高めて稼ぐほうがこの先の安定につながるからです。

先ほどに説明しましたが、大企業は終身雇用や年功序列は厳しいと発表したので、会社はあなたを守ってくれる保証はないということになりました。

そうなると、個人で稼げるようにならなくては、いきなりのリストラに対応できなくなってしまいます。

なので、残業をして時間を潰すのではなく、仕事以外の時間を増やして、副業に励み自分の能力を高めることに専念したほうがいいということになります。

新たな働き方の誕生

ご存知かもしれませんが、令和に入り聞いたこともない仕事がたくさん出てきましたよね。
代表的なのがYouTuberです。

しかもめちゃくちゃ稼げるし最高の仕事ですよね。

こんな風に新たな働き方が増えてきているので、昔の働き方に執着していては時代に遅れて危険なのです。

インターネットができ、人々が携帯を持ち歩くことに何を意味するのか?
あなたも時代に取り残されず挑戦していきましょう。

最後に:理想の生活を手に入れろ

週5日以下の働き方は可能だというお話をさせていただきました。

そもそも日本にいる限り、週5日の働き方を実現させるのは厳しいということは確かですが、あなたの行動次第では実現可能になります。

「週5日も働いていたら疲れてしまう」
「仕事だけの生活をやめたい」

こんな風に悩んでいるのなら、行動して週5日以下の働き方を実現するべきです。

あなたの人生はあなたの行動で変わります。

本記事は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

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