- 給料が安くてモチベーションが上がらない…
- 給料を上げるにはどうしたらいいの?
- これからの働き方ってなんだろう?
こんにちわ。
ダテケンです。
私の勤めていた会社も給料が安くて、モチベーションが上がらない日々を過ごしていました。
給料が安いことに不満はあったものの、特に何も行動せずに過ごしていましたが、突然モチベーションが上がらなくなり、給料が安い原因を調べ始めました。
そしたら、私の勤めている会社の業界が衰退していることに気づき、このままでは未来も危ないと思い行動に出始めます。
そんな経験を元に本記事を書いています。
- 給料が安い場合はモチベーションは上がらない話
- 給料を上げる方法とは?
- 給料が安い会社は危険です
- これからの働き方とは?
本記事を読むと、給料が安い会社でモチベーションが上がらない理由がわかり、給料を上げる方法と、これからの働き方もわかるようになります。
本記事は4分で読み終わります。
ではどうぞ。
給料が安い場合はモチベーションは上がらない話
もしあなたが、やりたい仕事や好きな仕事につけて、やりがいを感じながら仕事をしていたら、おそらく本記事にはたどり着かなかったと思います。
では、本記事にたどり着いた人の働き方は何か?
おそらくそれは、給料だけをやりがいに働いている人ではないでしょうか?
給料だけをやりがいに働いている人は、給料が安いとモチベーションが上がらなくなります。
てことは、給料をやりがいにしている人は、給料が安ければモチベーションを上げることは不可能になります。
モチベーションに頼るな
給料をやりがいにしている人は、給料が安ければモチベーションが上がることはないので、モチベーションに頼っていては悩みが解決することはありません。
まず根本的な給料が安いという状況を変えないといけません。
私も給料が安いときに、頑張って給料を上げようとしましたが、とても難しい状況でした。
具体的に何が難しいかというと
・頑張っても評価されない
・上司への媚び売りで昇進する感じ
・業界が衰退している
・会社の業績が悪い
上記のような感じでした。
人一倍、仕事をしても報われないし、上司への媚び売りが上手い人が昇進していく、でも業界は衰退しているし、会社の業績も悪いため給料は昇進しても安いと。
なので、給料が安い会社で働いていることがもはや問題ということに気づきました。
給料を上げる方法とは?
給料が安い会社で働いていることが問題なので、解決策は転職しかありません。
やはり、どうしても業界や会社が衰退している状況では、いくら頑張ったって会社の財布が乏しいので、社員に配るお金なんてお小遣い程度になってしまいます。
なので、転職して違う会社に行かないと悩みが解決することがありません。
需要と供給が高い業界を選べ
「じゃあ転職だ」と適当に転職しては、同じことを繰り返すだけです。
また同じように、衰退している業界の会社に入社したら、安い給料でモチベーションが下がるだけです。
なので必ず、需要と供給が高い業界を選ぶことです。
需要が高い業界とは?
需要が低い業界とは?
まだ他に、需要の高い業界もあると思いますし、逆に需要が低い業界もあると思います。
なので、転職のプロの転職エージェントの方と、相談して転職することをオススメします。
転職エージェントは転職のプロなので、儲かっている業界や給料が高い会社などがわかるので、転職を考えているのなら、転職エージェントは必ず利用しましょう。
今の会社で給料を上げるには?
「転職じゃなくて今の会社で給料を上げたい」と思っている人がいると思いますので、今の会社で給料を上げる方法を紹介します。
結論、昇進するしかありません。
昇進するには、実力もそうですが、上司への媚び売りも大事になってくることがあります。
なので、ぶっちゃけキツい方法かなと私は思います。
昇進を狙い、体力を消耗させるくらいなら、儲かっている業界で、給料を上げながら転職をした方がいいのではないかと。
それと、儲かっている業界は、需要が高いということなので、働いていけば、市場価値の高い人材になれるメリットもあります。
なので、総合的にメリットが多いのが転職なので、私は転職をオススメします。
残業はバカの稼ぎ方
「お金欲しいから残業する」と言う考えで残業している人がいますが、私は残業はバカの稼ぎ方かなと思ってしまいます。
確かに給料が安いから、残業で稼ぐという考えは間違ってはいないのですが、残業は時給が決まっており、時間を対価にお金を稼ぐ行為です。
そんな働き方をしていては、自由な時間はどんどん会社に奪われていき、大切な人と過ごす時間すらなくなり、お金だけを稼ぐ人生になってしまいます。
そんな働き方は、幸せなのでしょうか?
私は自由な時間があった方が、幸せだと思うので、儲かる業界で給料を高くもらい、定時に帰り大切な人と一緒に時間を過ごしていく方がいいのではないかと思います。
給料が安い会社ってどうなの?
本記事で何回か説明はしているのですが、給料が安い会社は業績が良くない可能性が高いです。
会社のお財布が豊かなら、社員にもお金を配れますが、会社のお財布が貧しければ社員の給料はお小遣い程度になります。
私の勤めていた会社では、コロナの影響で給料にバラつきが発生した時がありました。
やはり、その時には会社の財布は貧しかったのでしょう。
このように、会社の財布が貧しければ、いくらがんばても給料が上がることがないので、会社の業績は確認するようにしましょう。
将来性もない
もしかしたら、また業績が良くなることがあるんじゃないか?
と期待する人がいますが、期待しては危険です。
なぜなら、企業には寿命があるからです。
そして、企業の寿命は約30年と言われています。
なので、衰退した企業がまた業績を良くすることは極めて難しいことなので可能性としては低くなります。
なので、期待はしない方がいいでしょう。
(アイドルみたいな感じで時代と共に入れ替わっていくのです)
これからの働き方とは?
これからの働き方を紹介します。
- 転職を重ね複数の職種を経験する
- 副業をする
順番に詳しく解説します。
転職を重ね複数の職種を経験する
まず1つ目は、1つの企業で長く勤めるより、転職を重ねて複数の会社を経験することです。
なぜなら、令和に入り終身雇用や年功序列が崩壊してきたので、1つの企業で長く勤めても急なクビになる可能性があるからです。
若い年齢で、急なクビを宣告されても、違う会社に転職して柔軟に対応できると思いますが、年齢がある程度いった状況で急なクビを宣告されたら、違う会社に対応できる力がないため苦しい思いをしてしまいます。
そうならないために、若いうちから転職を繰り返し、いろんな業種に対応できる力をつけておくことが大事になってきます。
副業をする
2つ目は、副業です。
つまり、本業以外の収入源を持つことです。
先ほど、終身雇用や年功序列が崩壊しているので、急なクビになる場合があると説明しました。
なので、副業で収入源を持っておき、急な収入0という危機的な状況を回避するのです。
いきなり、クビになり収入が0になったら、精神的に追い込まれてしまう可能性があるので、副業で収入源を複数確保しておくことは大切になってくると思います。
最後に:給料が安いと思ったら早めに行動しましょう
給料が安いと思ったら早めに行動することをオススメします。
なぜなら、お金の悩みは一生のつきものだからです。
なので、今あなたが給料が安くて不満に感じているのなら、この先もずっと悩み続けることになります。
どうせこの先ずっと悩み続けるのなら、今気づいたうちに行動した方が良いのではないでしょうか?
そして、この先日本はコロナの影響でもっと貧乏になってくと予想されます。
今の給料で生活ができていても、将来は税金が高くなり、お金がもっと必要になるかも知れません。
今からなら遅くないです。
行動して未来を明るくしていきましょう。
本記事は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
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