- 転職してよかったと思うことってなんだろう?
- 転職が成功する割合ってどんくらいなの?
- 転職が成功するか怖いな…
こんにちわ。
ダテケンです。
社会人になって3年以上が経ち、会社の同僚や友人がぼちぼちと転職をしだしてきました。
そこで、転職した会社の同僚や友人に、リアルな感想を転職後に聞いてみました。
本記事はそんな経験を元に書いています。
- 【転職者が語る】転職して良かったことは?
- 【転職者が語る】転職して失敗したと思うことは?
- 転職して良かったと思っている人の割合とは?
- 転職が成功するか不安な方へ
- 結局行動しなきゃ結果はわからない話
本記事を読むと、実際の転職経験者から、転職して良かったことがどのようなことなのか学ぶことができ、転職の不安を取り除くことができます。
本記事は6分で読み終わります。
ではどうぞ。
【転職者が語る】転職して良かったことは?
【転職者が語る】転職して良かったことを紹介します。
- 給料が上がったこと
- 自分に合った企業に出会えたこと
- 人間関係に恵まれたこと
- 将来性が上がった【キャリアアップできる環境につけた】
- 待遇が良くなった
- 休日が増えた
- 残業減った
- 通勤時間が減った
私が転職者に聞いたのはこんな感じでした。
人によってこれ以外のこともあると思います。
給料が上がったこと
給料が低くて悩んでいる人が、転職で給料を上げることは珍しくありません。
業績が良い会社に転職すれば、給料が上がる可能性が高くなります。
自分に合った企業に出会えたこと
転職するまでは、自分に合っていない仕事をしていて、精神的に追い込まれてしまい、まともに仕事ができていなかった人が、転職をして自分に合った企業に出会い、仕事にやりがいを持って取り組める状況になるということです。
自分に合った企業に出会えれば、楽しく仕事に取り組めますね。
人間関係に恵まれたこと
仕事で人間関係がうまくいかないと、いくら自分の好きな仕事をしていても、仕事に行くのさえ嫌になります。
その場合は、部署を変えてもらうか、転職かしか選択肢は無いと思います。
転職を選び、人間関係が改善されれば、苦しい悩みから解放されたことになりますね。
将来性が上がった【キャリアアップができる環境につけた】
将来性がある会社につけることで、未来への希望を持ちながら働くことができます。
将来性がある会社は、人材育成にも力を入れているので、自分自身のキャリアアップにもつながるでしょう。
待遇が良くなった
待遇が悪い会社にいると、損をし続けます。
なので、待遇の良い会社に就くことで、働きやすい環境を整えることが大事になってきます。
休日が増えた
休日が増えれば、プライベートの時間を確保することができます。
プライベートの時間を確保できれば、自分の趣味や娯楽に時間を使うことができ、充実した人生を過ごせるでしょう。
残業が減った
残業が減ることによって、自分の時間を確保できるようになります。
最近では、残業をするよりも、空いた時間で副業を推薦されています。
なので、残業を減らし、空いた時間を効率よく使うことが、今の時代の正解なのかもしれません。
通勤時間が減った
私は通勤時間は、勤務時間と加算してもいいのではないかと思う人間です。
通勤時間に、何時間もかけている人がいますが、通勤時間は給料でないし、会社のために無料で時間を使うってバカバカしくないですか?
なので、必ず通勤時間を減らすことは大事だと思います。
【転職者が語る】転職して失敗したと思うことは?
先ほどは、転職して良かっとことを紹介しましたが、良かったことがあれば、失敗したこともあります。
なので、【転職者が語る】転職して失敗したと思うことを紹介します。
- 給料が提示された金額と違った
- 人間関係が合わなかった
- 残業が増えた
- 仕事内容が聞いていたのと違かった
- 職場の環境が悪くて人体に影響が出た
- 休日が減った
- キャリアアップができなくなった
- 食事をする時間がなくなった
転職して失敗したと思うことも人によっては違います。
今回私が聞いた失敗例はこんな感じでした。
給料が提示された金額と違った
転職前に提示された給料と、転職後の給料が違うパターンです。
よくある例として、転職前に聞いたのが、総支給の方で、手取り額にしたら給料が前職より減っていたということ。
転職前に、給料面はしっかりと聞いておきましょう。
人間関係が合わなかった
転職後に人間関係が合わなかったということも少なからずあり得ます。
こればかりは、運かもしれません。
残業が増えた
残業は、転職前に聞いておきましょう。
「月に残業は大体どのくらいあるのか?」事前に聞いておけば、ある程度の覚悟はできるはずです。
仕事内容が聞いていたのと違かった
仕事内容が転職前に聞いたのと違く、入社後に絶望してしまう場合です。
ここはうまく交渉すれば、転職後に希望の仕事ができる可能性があります。
職場の環境が悪くて人体に影響が出た
転職した職場の環境が悪くて人体に影響が出てしまうことがあります。
私の知り合いでは、実際に職場の環境が悪くて肺を痛めてしまいました。
工場系の仕事なので環境が体に合わなかったのでしょう。
休日が減った
転職後に休日が減ってしまうこともあります。
転職先がどのくらい忙しいのかを把握しておけば、ある程度は、休日がどのくらいあるのかわかります。
かなり忙しいとなれば、休日が減ることは少なからずあるはずです。
キャリアアップができなくなった
転職先の業績や職場の人のやる気次第で、自分がキャリアアップができるか変わってきます。
業績は転職前にわかりますが、職場の人のやる気は転職しなきゃわかりません。
食事をする時間がなくなった
勤務中に食事が取れないということです。
おそらくこれも理由は、忙しいからでしょう。
転職前に、転職先が忙しいのかを把握することです。
転職して良かったと思っている人の割合とは?
本記事では下記の記事を参考にさせていただきました。
調査によると、転職経験者の87.2%が「転職して良かった」と回答。退職した理由を尋ねると、「人間関係」(16.9%)が最も多く、次いで「他の仕事がしたい」(13.8%)、「給与の不満」(11.5%)、「残業や休日に不満」(8.2%)、「将来性が不安」(5.9%)と続き、ネガティブな理由が上位に。「キャリアアップ」を理由に挙げた人は、5.4%だった。
マイナビニュース 転職経験者「転職してよかった」が87% – 理由は?
この結果から、転職者の87%の人たちが転職して良かったと答えています。
つまり、10人いたら9人が転職して良かったと答えていることになります。
現職に不満があった場合は、ほとんどの確率で転職すれば悩みは解決するということですね。
実際に、転職はリスタートみたいなものなので、また1からコツコツ積み上げる感じです。
転職が成功するか不安な方へ
先ほど、「転職して良かった」と答える人が87%いると解説しましたが、その裏を返せば、13%の人は、転職して失敗したと感じた人です。
つまり転職には、失敗も付き物です。
「転職失敗したら最悪じゃん」と感じる人は多いはずです。
そこで私が伝えたいことは、転職に失敗しても、その失敗を踏まえて、また転職をしましょうということです。
「何言ってんだ、そんな簡単なことじゃないんだぞ」と思いましたよね。大丈夫です、しっかり根拠はあります。
最近は短期で退職は普通になっている
私が、転職に失敗したら、その失敗を踏まえて、また転職しましょう。と言った理由は、最近の日本では、短期で退職が普通になっているからです。
つまり、すぐに会社を辞めて転職をする人が増えているということです。
年に1、2回は短期で離職しても問題ないです。
ですが、3回以上になると、【ジョブホッパー】というものになってしまいます。
それと、これは若い人限定になります。
特に20代でしょう。
転職は30代40代と歳を重ねていくごとに厳しくなります。
ですが、20代の若いうちなら、短期で退職することは大丈夫です。
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
結局行動しなきゃ結果はわからない話
本記事を見てくださっている方は、おそらく転職するのが不安に思っている方でしょう。
確かに転職は不安になります。
実際に、私の転職の感覚は行ったことのない海外に行くようなものなので。
ですが転職者の話を聞いて、ほとんどの人が言っていたのですが、「転職は不安だったけど、今は転職して良かったと思っている」と言っていたのです。
「前の会社に不満があって転職したから、その結果、前の会社の悩みは消えたし、新しい悩みが出るかもしれないけど、新しいスタートが転職によって出来たことは、とてもいいことだと思っている。」
私の友人はこう語っていました。
つまり、転職したとしても不満はつきもの。
でも、現状よりよくすることはできる。
転職とはこんな感じなのかもしれませんね。
最後に、自分でよく考えてみてください。
「今のままがいいのか?」「それとも、新しいスタートをしてみるのか?」
結果は、行動した先にあります。
本記事は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
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