「社畜ばかばかしい！」社畜を抜け出せれば年収爆上がり

こんな方に向けて書いています。

社畜をやっていると、バカバカしく思うことは多々ありますよね。
そもそも、令和に入り社畜をやっているのは間違っているかと、働き方改革で、残業0が当たり前になっている時代ですからね。

そんなあなたに、社畜をやり続けるとどうなるのかを解説し、社畜を抜け出して自由な時間を手に入れる方法を紹介します。

社畜をやり続けるとどうなる？

社畜をやり続けると、働くだけで終わる人生になってしまいます。

つまり、友人や恋人そして家族との時間を取れないまま、人生の終わりを迎えてしまうということです。

働くだけの人生で終わりでいいの？

社畜をやり続ければ、お金や地位はあるかも知れません。
ですが、時間はおそらくないでしょう。

そうなると、人生の終わりが近づいた時に、あの世に持っていけないお金が手元に残るだけということになります。

果たして、それは幸せな人生だったと言えるのでしょうか？

人生が終わる時には「お金、地位、名誉」はあの世に持ってくことはできません。

そう考えると、おそらく大切なのは時間で、その時間をあなたの大切なことに使って、思い出を残すことではないでしょうか？

スティーブ・ジョブズはこう言った

Appleの創業者スティーブ・ジョブズはこう言いました。

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか？

スティーブ・ジョブズ

どうですか？
今あなたがしている仕事は本当にやりたいことですか？

自分に問い、その答えがNOだとしたら、後悔する人生になるということです。

社畜を抜け出すと年収が爆上がりする話

社畜を抜け出すと年収が爆上がりします。
なぜなら、自由な時間が増えて生産性がUPするからです。

自由な時間が増える＝生産性が上がる

まず、下記のツイートをご覧ください。

【日本の労働生産性 G7で最下位】https://t.co/R5Prtmnpgh

日本の労働生産性が、先進7か国で最下位、アメリカの3分の2であることがわかった。47年連続の最下位で、高品質サービスの安売りをせず、価格をうまく設定することが大切と指摘も。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 19, 2018

日本の労働生産性がG7で最下位となっています。
ざっくりいうと、日本は生産性が低いということですね。

社畜が原因で日本の労働生産性はG7で最下位

そして、日本の労働生産性がG7のなかで最下位の理由が社畜があるからです。

つまり原因は下記のようなことです。

見てわかる通り、生産性バカ低いですよね笑
効率の悪い仕事の仕方をして、長く働いているだけで無駄な作業が多いということです。

長時間労働＝生産性が低くなる

つまり、長時間労働＝生産性が低くなることがわかりますね。

そして、日本人の平均年間総実労働時間は1,669時間となっていて、労働生産性の高いドイツでは1,334時間という結果が出ています。

この結果からわかることは、実に335時間の差があるということ。
なので、生産性を上げるには働き続けるのではなく、適度に休みがあり、1日の稼働時間も少なくする必要があるということです。

てことは、社畜を抜け出せば生産性が上がり年収も増える

という結果から、社畜を抜け出して自由な時間が増えれば生産性が上がることがわかりましたね。

そして、生産性が上がる＝年収アップも可能です。

なので、社畜を抜け出すと年収が爆上がりしちゃいます。

ワークライフバランスが整っている会社は増えている

社畜を抜け出すには、ワークライフバランスが整っている会社に転職する必要がありますよね。

「ワークライフバランスが整った会社を見つけるのは簡単じゃないだろ」
と思うかも知れませんが、令和に入り働き方改革が行われて、ワークライフバランスが整っている会社は増えています。

ワークライフバランスが充実している企業を見つける方法

実際にワークライフバランスが充実している企業を見つけるのは転職エージェントを利用した方が良いです。

なぜなら、転職エージェントは会社の内部事情を知っているからです。

求人を見ると、「ワークライフバランス◎」という表記でワークライフバランスが充実していますよとアピールしている会社がありますが、実際の内部事情はわかりませんからね。

疑うのはよくないかと思いますが、「入社したらブラック企業だった」なんて話がよくあるので、わからないものですよ。

なので、転職エージェントを利用して、内部事情を教えてもらいつつ転職を進めた方が確実ですよね。

ワークライフバランスが充実している企業は倍率高め

ワークライフバランスが充実している企業には多数の応募が集まるため、各企業転職の難易度が上がり倍率が高くなります。

なので、転職エージェントを利用することで、有給休暇取得率や離職率、残業時間の実態の情報を得られるとともに、その企業の選考対策を実施してもらえるので、内定率を高められるので、転職エージェントの利用は必須ものかもしれませんね。

転職エージェントに関しては、大手の転職エージェンを利用しておけば大丈夫です。

転職エージェントをまとめた記事は下記です。

社畜で時間がない場合は？

「社畜で時間がなくて行動できない」
このような人は思い切って退職しましょう。

かと言っても、本気で社畜を抜け出そうと思った人限定ですよ。

本気で社畜を抜け出したいなら退職はアリ

本気で社畜を抜け出したいなら、退職はアリですね。
なぜなら、時間が作れるからです。

ぶっちゃけ、人間って本気で行動しようと思った時しか行動できないですからね。
今、本気で社畜を抜け出したいと思うなら、マジで退職した方がいいですね。

退職すれば、危機感もあり、行動しかできなくなると思いますよ。

「マジで退職しよう」
と決意したなら、退職代行サービスを利用して今日から退職しましょう。
まー高いですが、高いお金を払った分、頑張れる動力にもなるかもです。

退職代行サービスを詳しく解説した記事は下記です。

社畜を抜け出して、自由な時間でバカンスしよう

社畜を抜け出せれば、時間が増えて年収も上げることができます。

お金が増えて、自由な時間が増える。
てことは、バカンスし放題ですね。

沖縄？ハワイ？
高級ホテル？お泊まりディズニー？

とこんな感じで、お金と自由な時間があればバカンスできますよ、という話でした。
ちなみに私は、ワークライフバランスが充実した会社にいて友達と旅館に行って癒されています。