- 上司の機嫌が悪くてダルいから会社を辞めたい
- 機嫌が悪い上司の対処法とかあるの?
- 上司とあまり仲良くない
こんにちわ。
ダテケンです。
私の直属の上司は毎日機嫌がよくわかりませんでした。
機嫌がいい日もあるし、超絶悪い日もある。
今は話せない、今は話せると、毎日顔色を伺いながら上司に話しかけていました。
そんな状況が続いた時に、上司が機嫌が悪いと職場の環境にも影響が出てくることがわかりました。
そこで私は、上司の機嫌で左右される職場はめんどくさいと思い始めて辞めることを決意しました。
そんな経験を元に本記事を書いています。
- 上司の機嫌が悪くて会社を辞めたい方へ
- 機嫌が悪い上司がいる職場に起こること
- 機嫌が悪い上司の関わり方
- 会社を辞めると決めたなら
本記事を読むと、機嫌が悪い上司がいる会社を辞めることのメリットがわかり、機嫌が悪い上司から離れる方法もわかるようになします。
本記事は4分程度で読み終わります。
ではどうぞ。
上司の機嫌が悪くて会社を辞めたい方へ
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結論、上司の機嫌が悪くて会社を辞めたいと思っているのなら、会社を辞めた方がいいです。
なぜなら、辞めた方がメリットが大きいからです。
具体的なメリットを紹介します。
・人間関係の悩みから解放
・仕事に集中できるようになる
・自分の能力がアップする
上記のようなメリットが出てきます。
辞めない場合のデメリットも紹介します。
・人間関係で悩んでしまう(上司)
・仕事に集中できない
・成長できなくなる
・正当な評価がもらえなくなる
上記のようなデメリットが辞めないと続いてしまいます。
あなたはメリットとデメリットを見てどう思ったでしょうか?
私は比べた結果、辞めた方が良いと判断しました。
人間関係が良好で、仕事に集中できる環境の方が、長い目で見たら自分のためになるからです。
機嫌が悪い上司がいる職場で起こること
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機嫌が悪い上司がいると職場の環境にも影響が出てきます。
では実際に私が経験した機嫌が悪い上司がいる職場にいると起こることを紹介します。
・職場の空気が悪くなる
・仕事が進まなくなる
・職場の人間関係が悪くなる
上記のような出来事が起きます。
順番に解説します。
職場の空気が悪くなる
1つ目は職場の空気が悪くなることです。
上司は部下を指示する立場にいます。
そんな上司が機嫌悪く部下に指示をしていたら、部下もイライラしてしまい空気が悪くなるのです。
指示される方も、機嫌悪い感じに指示されたら嫌な気持ちになってしまいますよね。
こんな感じで、指示された方もイライラしてしまい、職場の空気がどんどん悪くなってしまうのです。
仕事が進まなくなる
2つ目は仕事が進まなくなることです。
機嫌が悪い上司は指示を出さなかったり、指示が適当だったりします。
その影響で仕事がスムーズに進まなくなってしまうのです。
実際に私が経験したのですが、適当な感じで指示を出され、よくわからなかったので聞きに行ったら機嫌悪そうに無視してきたことがありました。
当然そんなことをされた私は、仕事をする気を失せましたよね。
こんな感じで仕事がスムーズに進まなくなってしまうのです。
職場の人間関係が悪くなる
3つ目は職場の人間関係が悪くなるです。
上の立場の人間が上手くまとめられないのであれば職場の人間関係は悪くなってしまいます。
なぜなら、チームが崩壊してしまうからです。
職場とは1つのチームです。
なので海賊みたいなもの。
船長がいて、船長に従う仲間がいる感じです。
その船長が、気分屋で機嫌が悪かったらどうでしょう?
仲間は嫌になり、崩壊してくると思いませんか?
チーム内での反論も出てきたり、指示に従わない仲間も出てくるかもしれません。
実際に私の職場では、仕事の量に差があったり、指示に従わない人がいたりと、人間関係は最悪な状態でした。
機嫌が悪い上司の関わり方
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「機嫌の悪い上司の関わり方がわからない」
このように思っている人は多いのではないでしょうか?
なので、機嫌が悪い上司の関わり方を紹介します。
・最低限の要件しか話さない
・話をまとめてから伝える
・返事はしっかりする
上記の3つです。
順番に解説します。
最低限の要件しか話さない
できるだけ無駄な会話は避け、最低限の要件しか話さないようにしましょう。
機嫌が悪いのに無駄な話をしてしまったら、余計に気に障ってしまいます。
なので、最低限の話をしていお互いがあまり話さないように心がけてみましょう。
上司が機嫌が悪い時は、あなたにもストレスを与えてしまう可能性があるので、自分のためにもストレスを感じない環境を作ることが大事です。
話をまとめてから伝える
上司に話を伝える時に、話をまとめてから伝えましょう。
話がまとまっていないと、「結局何が言いたいの?」と思われ、さらに機嫌を悪くさせてしまう可能性があります。
なので、話をまとめてから上司に伝えたいことを話しましょう。
実際に私は、話をまとめずに上司に伝えに行ったら、「だからどうしたの?」と言われ半ギレされたことがあります。
返事はしっかりする
機嫌が悪い上司でも、指示をされたらしっかり返事をしましょう。
機嫌が悪い上司は話したくないし、関わりたくないと思うのは当然なことなのですが、それを表に出してしまうと、上司との関係が悪くなり後々めんどくさいことになってしまいます。
なので、とりあえず返事はしておきましょう。
「しっかり聞きましたよ」ということを伝えて、上司との関係を悪くさせないようにすることが大事です。
返事くらいなら、嫌いな上司でもできますよね。
会社を辞めると決めたなら
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「毎日上司の機嫌を伺うのが疲れた」
「機嫌が悪い上司がいると仕事が進まない」
上記のような思いから、会社を辞めようと決めた人もいるかと思います。
実際に、機嫌が悪い上司が職場にいると起こるデメリットはあなたにとっての影響が大きいです。
上司との人間関係が酷くなり、あなた自身のキャリアに悪影響が出ることもありえます。
そんな中で、会社を辞める決断をしたのは良い判断かもしれません。
転職準備を進めよう
転職先が見つかっていないで会社を辞めるのは危険です。
なぜなら、いきなり収入が0になり精神的に不安定になってしまう可能性が出てくるからです。
そうならないために、会社を辞める前に転職先を見つけておくことが大事です。
転職サイトや転職エージェントを利用する
で具体的な準備とは?
という疑問点に入ります。
結論、転職サイトや転職エージェントを登録して利用することです。
「次の職場で人間関係に悩みたくない」
「家族との時間を過ごしたいから残業したくない」
「会社の社風が自分に合っている会社がいい」
転職には上記のような悩みが出てきますよね。
(人によっては違う悩みも出てくると思います)
このような悩みを解決できる企業を一緒に探してくれるのが転職サイトや転職エージェントなのです。
なので、1人で悩みを抱えながら転職するよりは、転職のプロに相談して、転職を進めて、あなたの希望できる企業に内定をもらってから今の会社を辞めて転職するという形をとってください。
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最後に:人間関係は1番大事
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私が職場内で最も大事にしていることは人間関係です。
実際に私は、直属の上司との人間関係が良い方ではありませんでした。
仕事内容に納得いかなくて言い合いになるほどでした。
そんな状況で仕事を進めていましたが、もちろん仕事に集中できない環境になってしまい、働き辛かったです。
そしてボーナス評価も良くない状況になり、上司との関係が悪いと、自分の成長はないし、給料にも影響出るのかと思い、会社を辞めようと決意しました。
このような経験をした私は、人間関係が良くない職場は危険だと思います。
もしあなたも同じような経験をしているのなら、転職して再スタートを切った方が良いかもしれませんよ。
本記事は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
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