・生きるためだけに働く毎日に嫌気がさしてきた。
・日本は働くために生きるのが普通なのか?
・会社ブラックすぎて辛い
本記事はこんな方に向けて書いています。
- 生きるために働いているのはおかしい話
- 今の会社がブラックすぎているのでは?
- 働き方なんていくらでもある
- 幸福の形は人それぞれ
私も社会人1年目の時に、生きるために働く人生に嫌気がさした経験があります。
そこで感じたことは、生きるために働く人生はつまらないということ。
一度きりの人生に、生きるために働いて、人生をつまらなくして終えていくって間違った生き方ではないでしょうか?
おそらく、本記事を見ているあなたは、そんな間違った生き方を現在進行形で行なっていると思います。
なので本記事では、生きるために働いていることがおかしいという理由を解説して、あなたが幸せに生きれる方法を紹介していきたいと思います。
本記事を読めば、きっと心が軽くなるでしょう。
本記事は5分程度で読み終わります。
生きるために働いているのはおかしい話
まず、生きるために働いていると考えている人へ言いたいことがあります。
その考え間違っています。
おそらく、その考えで生きていくと不幸な人生になっていくでしょう。
生きるために働いている考えは不幸になる
なぜ、生きるために働いている考えは不幸になるのか?
それは、働かなくては生きていけないという考えになっているからです。
自分が好きじゃない仕事や、めちゃくちゃブラックな会社でも、働かなくては生きていけないと考え、ひたすら嫌でも働き続けてしまうのです。
なので、不幸な人生になってしまうのです。
日本人の同調圧力
このように働かなくては生きていけないと考える日本人は多く存在します。
ではなぜ、日本には働かなくては生きていけないと考えの人が多く存在するのか?
それは日本人の同調圧力です。
例えば日本人の同調圧力とは、「働いていないと社会不適合者だ」や「残業は美徳だ」などといった感じです。
つまり、「人と同じことが正しい」という考えです。
なので、学生が終わったらみんな働いているから、働くのが当たり前だと洗脳され、働かなくては生きていけないと考えるのです。
今の会社がブラックすぎているのでは?
「生きるために働いている」と考えている人は、今の会社がブラックすぎて、仕事だけの日々になっているのではないでしょうか?
私は、残業はほとんどなく、人間関係も悪くはないという、ホワイト企業で働いていましたが、「生きるために働いている」という考えにはならなかったです。
やはり、ホワイト企業はワークライフバランスが保たれ、生活が充実します。
なので、今の会社がブラック企業の人は今すぐにでもホワイト企業に転職することをオススメします。
ブラック企業の特徴
私の会社がブラック企業かどうかよくわからない。
もしかしたら、自分の会社がブラック企業がどうか判断できないという人もいると思うので、ブラック企業の特徴を紹介します。
下記の項目を見て、ブラック企業の特徴が1つでも当てはまっていたら、ブラック企業認定です。
・残業が毎日あり、残業時間も長い
・サービス残業をさせられる
・パワハラ、モラハラがある
・達成不可能なノルマを課せられる
・離職率が高い
・毎年大量の新入社員を採用している(毎年大量採用している)
・会社を辞めさせてくれない
・休日が少ない、有給が取れない
・休日にミーティングや連絡がある
・給料が低い、最低賃金を下回っている
・精神論がよく出てくる
・身銭を切らせる
・労働組合がない
いくつ当てはまりましたか?
もし、3つ以上当てはまっていたら、今すぐにでも辞めて方がいい最強のブラック企業ということになります。
ブラック企業に勤め続けるとどうなるの?
ブラック企業に勤め続けると、会社の奴隷になり、自分の人生を会社に注げる人生になります。
そして最悪の場合、自分の自由な時間がなく、結婚する余裕もなくなり、一生独身の孤独という状態になってしまいます。
このように、ブラック企業に長く勤めれば勤めるほど、後々の後悔は大きくなってしまうのです。
ブラック企業なら今すぐ辞めろ
今の会社がブラック企業なら、今すぐ辞めましょう。
ブラック企業にはデメリットしかありません。
もしかしたら、「ブラック企業で会社を辞めづらい」という人がいるかもしれません。
そんな人には、退職代行サービスがオススメです。
労働者の代わりに退職の手続きを行ってくれるサービスです。
退職代行サービスを利用すれば、あなたは家でゴロゴロしているだけで会社を辞めることができるのです。
上司に退職を伝えるのも、退職の手続きも、全て退職代行サービスの方で行ってくれます。
オススメの退職代行サービスは退職110番
なぜ退職110番がオススメなのかというと、弁護士が運営するサービスだからです。
働き方なんていくらでもある
「生きるために働いている」という人は、今の仕事しかないと考えていることが多いですよね。
実際、働き方なんていくらでもありますよ。
日本には約400万以上の企業が存在するのですから。
変えの仕事なんて腐るほどあります。
なのに、たった一つの仕事で辛い思いをしながら働くのって、ぶっちゃけバカみたいですよね。
だったら、思い切って辞めるか、転職するかで考えればいいだけです。
転職サイトに登録して企業を確認してみよう
実際に転職サイトに登録して仕事を見てみてください。
1日じゃ全部見切れないくらい求人があります。
もし、今の会社しかないと考えている人がいるのなら、今すぐ転職サイトに登録して、求人を見てみましょう。
求人をみた瞬間、「あ、こんなにも仕事ってあるのか。なんか今の会社で悩んでいるのがバカバカしいな」って思えるでしょう。
転職エージェントも一緒に登録しよう
本格的に転職活動を始めるのなら、転職サイトを登録した後に、転職エージェントに登録することをオススメします。
なぜなら、転職エージェントに登録した方が転職がスムーズに進むからです。
転職エージェントは転職のプロが、あなたの転職をサポートしてくれるので、転職の悩みが出たらすぐに相談でき解決できます。
転職エージェントは下記の記事でまとめています。
別にバイトでもいい
必ずしも、正社員として働かなくても大丈夫です。
バイトで生きていくでも問題はありません。
周りからは、嫌な目で見られる可能性があるかもしれません。
ですが、それは日本人の同調圧力みたいなものなので、あなたがバイトでも幸せに暮らせるというのなら、それはそれで問題ないかと思います。
生き方なんて人それぞれです。
田舎で農業でもいい
田舎で農業をやってのんびり暮らすでも良くないですか?
わざわざ、都会に出て、嫌な上司と一緒に働くなって苦痛でしかないですよね。
なら田舎でのんびり暮らして、自足自給生活でもいいし、野菜を売ってお金稼ぐでもいいし。
なんだって挑戦すればいいんですよ。
どーせ、人生一度きりなんだし。
幸福の形は人それぞれ
結局、幸福の形って人それぞれなんですよね。
都会でバリバイ仕事しているのが幸せな人もいるし、田舎でのんびり農業を営んで生きていくのが幸せな人もいる。
でも、これって当たり前ですよね?
全てが同じ人間なんていないのだから。
だから、無理して、日本人の同調圧力に流されて、「みんなと同じことが正しい」という考えで、無理に嫌なことを続ける必要はないと思います。
そんなんで、自分の幸せを遠ざけるのはバカバカしいかのと。
働くのが嫌なら働かなきゃいい
これをいうと、「無責任だ」と言われそうですが、働きたくなかったら働かなければいいんですよ。
正直な話、あなたが働かないからといって、経済が止まるわけでもないですし。
結局、お金稼ぐのが好きな人が経済を回してくれるし、ビジネスが好きな人はまた新たな仕事を作っていくんですよ。
そんな感じで、仕事が好きな人に仕事を任せれば大丈夫です。
仕事が好きな人は仕事が好きで働いているのですがら、文句なんて言いませんよ。
日本には生活保護がある
「仕事辞めたら生活できないじゃん」と思った人もいると思います。
大丈夫です、日本には生活保護があります。
結局、日本は仕事しなくても餓死して死ぬことはないです。
納税者に感謝して、生活保護をもらいながら暮らせば生きていけます。
最後に:時間は有限なので不幸になっている場合じゃない
何事もなく生きているうちは、時間は無限に感じますが、実際は時間は有限です。
なので、死ぬまでに幸せと思える数を増やした方が良くないですかね?
今が生きるためだけに働きているのなら、それは幸せな生き方ではないので、今すぐ会社を辞めましょう。
めんどくさい退職の手続きや、上司への退職の相談を省いて、今すぐパッと辞めたい人は退職代行サービスを利用しましょう。
本記事で解説しましたが、仕事を辞めても日本では生きていけます。
あなたが本当に歩みたい道を進んでみてください。
本記事は以上です。
ありがとうございました。
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