- 仕事が暇で行きたくない
- 仕事が暇な時は何をすればいいの?
- 暇な仕事って将来どうなの?
こんにちわ。
ダテケンです。
私は仕事が暇で、職場にいてもやることがない状況を経験しました。
なんのために仕事しにきているのかわからなくなり、このままでは、腐ってしまうと危険を感じて行動しました。
実際、仕事が暇でやることがないのは危険の合図です。
まじで、自分が腐ります。
- 仕事が暇で行きたくないと思っている人が取るべき行動とは?
- 仕事が暇な時には何をしたらいいの?
- 仕事が暇ってことは会社が危険な状況です
- 暇な職場にいる危険性とは?
- 【経験】仕事が暇な場合は将来的に金銭面で困ります
本記事を読むと、仕事が暇で行きたくないと思っている人が取るべき行動がわかり、暇な職場にいる危険性もわかるようになります。
本記事は5分で読み終わります。
ではどうぞ。
仕事が暇で行きたくないと思っている人が取るべき行動とは?
仕事が暇で行きたくないと思っている人が取るべき行動は2つあります。
- 暇な日は有給を使って休む
- これからのことを考える【転職など】
上記の2つです。
順番に解説します。
暇な日は有給を使って休む
暇な日は有給を使って休みましょう。
なぜなら、暇が辛いと思っているのなら、暇な日は有給を使って休むしかないからです。
今の悩みが「暇な時が辛い」なら、暇な日を作らないことが大事です。
その方法の1つとして、有給です。
私の会社では、暇な日は来ない人もいたし、半休という形で午後に帰る人もいました。
このように、暇な日に有給を使い、休むことができれば、暇な会社でも上手く付き合っていけると思います。
これからのことを考える【転職】
休みの日や仕事の休憩時間でもいいので、自分のこれからの社会人生活を考え直してください。
私も、仕事が暇で職場にいてもやることがない経験をしましたが、はっきり言って、自分の成長は何もないし、ただの時間の無駄なだけです。
「そんな生活を続けるのか?」と自分に問い聞かせた時に、これじゃダメだと感じ行動しました。
中には、「こんな暇で給料がもらえるなんて幸せだ」という人もいましたが、短期的な視点で見たら、確かに楽ですけど、長期的に見たら、危険なだけですからね。
なので、一度「自分はこのままでいいのか?」と考え直してください。
仕事が暇な時には何をしたらいいの?
ここで、仕事が暇な時に私が行ったことを紹介します。
- 会社内でできる仕事を増やすために勉強
- 上司に仕事がないか聞く
- スキルアップの勉強
順番に解説します。
会社内でできる仕事を増やすために勉強
仕事が暇なら、他にできる仕事を増やすための勉強をしましょう。
今の仕事が暇なら、他の仕事ができるように勉強して、他の人の仕事を奪ってしまえばいいのです。
私は空いた時間に、他の仕事ができるように勉強して、仕事を増やし、暇な時間を減らしました。
仕事を沢山できるようになれば、上司も気に入ってくれて、仕事を任してくれるようになります。
なので、他の仕事を出来るように努力をしましょう。
上司に仕事がないか聞く
仕事が暇なら、上司に仕事がないか聞きましょう。
割と普通の方法ですが、聞くと以外と仕事があるものです。
暇な時に、暇そうにしていたら、正直印象はよくないので、上司に「仕事はありませんか?」と聞いて、仕事をもらった方が、良い印象も残せるし、良い人間関係も築けるでしょう。
会社の居心地を良くするためにも、仕事が暇な時には、上司に「仕事はありませんか?」と聞きましょう。
スキルアップの勉強
仕事が暇すぎる場合は、自分のスキルアップの勉強をしましょう。
暇な時間は有効活用しないともったいないです。
社会人になると、学生の頃より時間が取れなくなります。
なので、空いている時間を有効活用しないと、まじで時間がありません。
スキルアップの勉強をすることで、違う会社でも役に立つ人材になることができ、市場価値も上がるので、オススメです。
仕事が暇な会社は、少なくとも業績は良くないと思います。
(後ほど解説)
なので、いつ最悪な場合のリストラになっても、スキルアップの勉強をしていたので「いつでも転職はできますよ」という状況を作っておくことが大事になってきます。
仕事が暇ってことは会社が危険な状況です
仕事が暇ってことは、仕事がないってことですよね?
普通に考えたら、仕事がないって普通にやばい状況ってことですよ。
業績が悪化している
私の会社では、業績が悪化して仕事が無くなり暇になりました。
業績が悪化する前は、残業も毎日あったので、暇なんてなかった状況です。
当たり前のことかもしれませんが、「忙しいは会社の業績は良い」ということで、「暇な会社の業績は悪い」ということです。
暇になってからは、私が勤めている会社は赤字が続いていると報告があり、普通に暇な会社にいるのは危険だなと感じました。
私は、会社を動かせるような地位にいなかったので、「赤字が続き、いつ終わるかわからない状況を待つ」ということになったのです。
なので、暇な会社は業績が良くない状況なので、危険ですよ。
暇な会社にいるとどうなるの?
暇な会社を経験した私が、暇な会社にいるとどうなるのかを解説します。
- 会社のことを考えると憂鬱な気分になる
- サボり癖がついてくる
上記の2つです。
順番に解説します。
会社のことを考えると憂鬱な気分になる
暇な日が続くと、会社に行く意味がわからなくなり、会社のことを考えると、憂鬱な気分になってきてしまいます。
仕事がないと、当然やることがありません。
そうなると、会社にいても「ぼーっとしたり」「ひたすらどうでもいい所を掃除したり」自分がなんのために生きているのかわからなくなってくるのです。
仕事が終わる時間までひたすら待ち続ける。
終わってもまた次の日出勤する時がくる。
こうなってくると、仕事のことを考えるだけで憂鬱な気分になってしまうのです。
サボり癖がついてくる
仕事が暇すぎると、どうやってこの時間を乗り切ろうかなと考えるようになります。
そして、時間を乗り切るために、うまくサボろうと考えてしまい、サボり癖がついてしまうのです。
私の会社では、サボり癖がついている人が多くいて、いろんなサボり方をしている人がいました。
中には、自分のオリジナル休憩所を作っている人もいましたからね。
サボり癖がついている人を多く見てきましたが、正直サボり癖がついてしまうと、仕事をサボるためにきている、無価値な人間になってしまいます。
なのでサボり癖がついてしまうのは危険です。
【経験】仕事が暇な場合は将来的に金銭面で困ります
最後に、仕事が暇な場合は将来金銭面で困ることを解説します。
暇な会社は、業績が良くないので、社員の給料が上がらないことが多いです。
なので、業績が悪いまま長年勤めていても、正直意味がないです。
私の会社も、業績が悪化してから、給料は上がらないし、なんなら給料が下がる月もありました。
なので、金銭面で困ることは多々ありました。
暇→業績悪い→会社が儲からない→労働者にお金渡せない
会社というのはこのような仕組みになっています。
もしかしたら、業績が良くなる可能性もあると思いまずが、可能性を信じるのではなく、確実な方向へ行くことが大事なのかなと個人的には思います。
なので、暇な会社にいる人は、将来のことを考えて早めに行動することをオススメします。
本記事は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
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