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【これで3日坊主はおさらば】習慣化する方法7選。今すぐできます。

こんな方に向けて書いています
  • 『習慣化できないのはなんでだろう』
  • 『習慣化する方法は?』
  • 『良い習慣を続けるとどうなるのか?』

良い習慣を続けることによって、人生が大きく変化していきます。

こんにちわダテケンです。
私は良い習慣を続けて、少しずつ成長していき人生が楽しくなっていきました。

なので、本記事では私が実践している習慣化する方法を紹介します。

本記事内容
  • 習慣化する方法とは?
  • 習慣化できない人の特徴とは?
  • 良い習慣を続けるメリットとは?

本記事を読むと、習慣化する上での正しい知識と、今日から使える習慣化のテクニックを知ることができます。

習慣化する方法は7つあります。

では詳しく解説していきたいと思います。

目次

習慣化する方法

習慣化する方法は7つあります。

習慣化する方法9選
  1. まず1回だけやる
  2. ハードルを低く設定する
  3. 習慣を魅力的にする
  4. 脳の抵抗を減らす
  5. 1つの環境と1つの行動を結びつける
  6. 成長の記録をつける
  7. 見張ってくれる人を用意する

上記の7つです。
順番に解説していきます。

まず1回だけやる

筋トレだったら腕立て1回やる、勉強だったら1問やる。
このように、なんでも1回から毎日始めてみてください。

習慣化できない人に共通することは、最初からハードルが高い設定を設けている可能性があります。

例えば、筋トレなら30分やる。勉強なら問題集5ページやる。
このように、最初からハードルを高くしてしまうと、最初の頃はモチベーションが高まって続けることはできますが、おそらく3日坊主で終わってしまことがほとんどです。

1回では、意味がないと思うかもしれませんが、0か1かでは天と地の差です。
まずは1回から始めて継続してみてください。

1回だけでいいなら、誰でも続けられそうだね!

そしていずれかは、1回が10回、20回と増えてくるでしょう。

習慣化にかかる日数は66日

習慣化にかかる日数は66日と言われているため、小さいことでも66日間継続すれば習慣化できるのです。

毎日1回でも66日続ければいいのか。できそうだ!

ハードルを低く設定する

習慣化には継続して行う必要があるので、ハードルを低く設定しておかないと、継続が難しくなります。

日によっては友達と遊ぶ約束や、仕事で時間がない時などありますよね?
そんな時に、ハードルを高く設定していると、「今日はめんどくさい」と継続をやめてしまう可能性があります。

なので、忙しい日でも行動ができるくらいハードルを低く設定しておくことで、少ない時間で行動でき継続しやすくなります。

確かに忙しい日でも、ハードルを低く設定しておけば継続はできそうだ

習慣化において「今日も課題をクリアした」と思って眠りにつくことが大事になってきます。

そして、小さな行動は徐々に生活の一部とになってくるので、最小限でいいから続けることを意識してください。

習慣を魅力的にする

普段やっているゲームや好きな食べ物を食べる行為は、無意識的に魅力を感じているからやっていることなので、身につけたい習慣も同じように、魅力的にすればいいだけなのです。

では習慣を魅力的にする具体的な方法とはなにか?
それは、身につけたい習慣と、好きなことをセットで行動することです。

例を紹介します。

ジムにランニングを30分毎日行う習慣をつけたい場合、ジム終わりに自分の好きなゲームができるという状況を作ってあげる。

毎日読書をする習慣を身につけたい場合は、読書した後に自分の好きな食べ物が食べられるという状況を作ってあげる。


このように、身につけたい習慣の後に自分の好きなことができる状況を作ることで魅力的になり習慣化しやすくなります。

身につけたいこと+好きなことを組み合わせて、行動を魅力的にしましょう。

脳の抵抗を減らす

脳は変化を嫌がりますので、最初はなんでもめんどくさいと感じてしまうものなのです。

初めてやることには必ずリスクがあります。

初めてフグを食べた人はおそらく死んでいる。

このように、昔は初めてやることには必ずリスクがあった為、脳は変化を嫌がってしまうのです。

なので、1回や1問などハードルを低く設定することで、脳に変化をできるだけ感じさせないようにすることが大事になってきます。

一つの環境に一つの行動を結びつける

習慣化するには、きっかけが必要になってきます。
そのきっかけを作るのが環境です。

ジムに行くと、筋トレをしたくなる。
(ジムは環境・筋トレは行動)

図書館に行くと勉強したくなる。
(図書館は環境・勉強は行動)

このように、環境で人は取るべき行動が変わるわけです。

環境が人を作っている。

つまりこうゆうことです。

環境で人は作られているので、一つの環境に一つの行動を結びつけるようにしておくことで、習慣化にするのが簡単になってきます。

成長の記録をつける

習慣化において成長を毎日記録しておくことは大事になります。

記録をつけることによって、毎日小さな成長を実感することができます。
そして、人が最も満足感を得られるときは成長を感じている時なので、記録をつけて成長を実感していれば、習慣化しやすくなるのです。

ゲームでレベルが上がった。

例えば上記の場合ゲームの続きをやりたくなりますよね?
このように、成長を実感できた時、もっと続けたいという気持ちになることができるのです。

記録をつけ、小さな成長を実感すれば飽きずに続けることができます。

見張ってくれる人を用意する

見張ってくれる人を用意することで、怠けないようにしましょう。

誰かが見張っていないと人は、だらけてしまいます。
人は意思力には勝てないので、強制的に誰かに見張っててもらい、怠けないようにする必要があります。

ジムのトレーナーがついて筋トレしている人

例えば上記の状況の人は、トレーナーの人に見張ってもらっているので、怠けることができません。
これが、1人で筋トレしている人だと、「今日は少し軽めでいいか」と妥協してしまうことができます。

「見張ってくれる人は、毎日つけられないでしょ」と思う方もいると思いますが、見張ってくれる人がいなくても、自分以外の知らない人がいる環境に行くだけで大丈夫です。

カフェや図書館

上記のような場所でも大丈夫です。
このような場所で横になってだらだらしたり、大音量でスマホゲームをしたりなんてできないですよね。

人はたとえ知らない人でも「怠け者」や「ダメなやつ」と思われたくない

なので、習慣化するには誰かが見張っている状況を作りましょう。

習慣化できない人の特徴

習慣化できない人の特徴は3つあります。

習慣化できない人の特徴3つ
  1. 自分自身の根本的な信念を変えていない
  2. モチベーションに頼っている
  3. 目標しか立てていない

順番に解説していきます。

自分自身の根本的な信念を変える

習慣化できない人は、自分自身の根本的な信念が変わっていない可能性があります。

人は自分自身の根本的な信念に従い行動をすることが研究でわかっているので、習慣化するには信念を変えなくてはいけません。

「本を読みたいなら、読書家だと思うこと」

「ランニングをしたいなら、マラソン選手だと思うこと」

このように、なりたい自分を決めることで、その信念に従って行動するようになるのです。

「本を読みたいけど、読書家ではないからな」

「ランニングしたいけど、マラソン選手ではないからな」

逆に習慣化できない人はこのように、信念が目標と一致していない為、行動に起こせない状況を作ってしまうのです。

ではなぜ信念に従って行動するようになるのか?
それは、信念と違うことをしている場合は、矛盾を解消するために、信念に従った行動をとる心理現象が働くからです。


その心理現象を認和的不協和といいます。

認知的不協和(にんちてきふきょうわ、: cognitive dissonance)とは、人が自身の認知とは別の矛盾する認知を抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。人はこれを解消するために、矛盾する認知の定義を変更したり、過小評価したり、自身の態度や行動を変更すると考えられている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/認知的不協和

この心理現象を起こすために、自分自身の根本的な信念を変える必要があるのです。

モチベーションに頼っている

モチベーションに頼っている人は、いつになっても習慣化はできないです。

モチベーションとは感情

モチベーションとは感情なので、感情に任せて行動するということは、モチベーションが下がった時には、やる気をなくし「明日でいいや」と後回しにするようになります。

ではモチベーションを頼らないのなら何を頼って方がいいのか?
それはわずかな意思力です。

わずかな意思力とは歯磨きを毎日やる感じと似ています。
歯磨きはモチベーションに頼ってやっていないですよね?おそらくわずかな意思力で行動しているはずです。

わずかな意思力で歯磨きみたいに行動できるようにすればいいのか!

ですが意思力も無くなる時があると思います。
そんな時のためにも、ハードルを低く設定しておくことが大事になるのです。
困難な時でも続けられるレベルにしましょう。

モチベーションに頼っていると、感情に任せた行動になってしまい継続が難しくなるので、モチベーションではなく、わずかな意思力で行動できるようにハードルを下げて行いましょう。

目標しか立てていない

目標しか立てていない人は、習慣化は難しいでしょう。

目標しか立てていないと、地図でいう目的地しか見ていないのと同じになります。
1番大事なのは目標を達成するための過程が大事になるので、目標だけ立てていても、その目標に近づく過程が決まっていないため、目標に近づくことは不可能になります。

目標も立てるのは大事なのですが、その上目標を達成するためには毎日どのようなことをやらないといけないのか?という視点で考えれば習慣化できるようになるのです、

地図でいう、目的地に着くにはどのルートを行けばいいのか?と考えることと一緒です。

目標を達成するための過程を考えることが大事なのか〜

なので、目標を決めた上で、どうしたらその目標に辿り着けるのか?を考えることによって習慣化できるようになるでしょう。

良い習慣を続けるメリット

良い習慣を続けることで、大きなメリットが一つあります。

それは、いずれかは大きな成功につながるということです。

いずれかは大きな成功につながる

良い習慣を続けることによって、いずれかは大きな成功につながることができます。

多くの成功者は、小さな習慣を毎日続けた結果が大きな成功につながっているのです。

筋トレは小さな積み上げで、いずれかは目に見える大きな成功につながる代表例です。

将来大きな成功をするために、今から良い習慣を作り頑張っていくぞ!

この筋トレのように小さな積み上げを習慣化していき、いずれかは目に見える大きな成功につながりことができるので、良い習慣を続けることは、人生においてとても大事になります。

まとめ

本記事では、習慣化する方法を紹介しました。

習慣化する方法7選
  1. まず1回だけやる
  2. ハードルを低く設定する
  3. 習慣を魅力的にする
  4. 脳の抵抗を減らす
  5. 1つの環境と1つの行動を結びつける
  6. 成長の記録をつける
  7. 見張ってくれる人を用意する

習慣化するにはコツが必要になってきます。
そのコツが上記の7選です。

本記事で紹介した、習慣化できない人の特徴を理解した上で、習慣化する方法を実践してください。

そして多くの成功者とは、良い習慣を大切にして、いずれかは大きな成功へと導いているわけです。

良い習慣を続け、自分の未来を輝かしいものにしてみませんか?

本記事は以上です。
ありがとうございました。

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