AIに仕事が奪われない為の対策とは？AIの時代はすぐそこまできている。

こんにちわダテケンです。

私の勤めている工場では最近ロボットが追加されて、徐々にAIによって人間の仕事は代行されています。
そろそろやばいと思って、私も対策を考えました。

本記事を読み進めると、AIに代行されない人間になる方法がわかり、今後の働き方の手助けになります。

本記事は4分で読み終わります。
それではどうぞ。

AIに仕事が奪われない為の対策

AIに仕事が奪われない為の対策は3つあります。

上記の3つです。
順番の解説していきます。

AIを使う側になる

AIに使われる考えではなく、AIを使う側に考えを変えることです。

AIを使いこなすのは人間の仕事です。
結局は違った方向で新しい仕事が生まれるわけなので、AIを使いこなす側に考えを変えるだけで、仕事が奪われてしまう考えから、新しい仕事が増えるという考えに変えられます。

正直、私もAIに仕事が奪われると思ったのですが、その考えってダサいですよね。
いつまでも使われる側にいるというわけなので。

なので、AIを使う側に考えを変えることで仕事は増えるので、こちらの考えに変えましょう。

職業を1つに絞らない

昔の働き方みたいに、1つの職業を長年勤める考えだと危険です。

なぜなら、もし自分の作業している所がAIに代行されてしまった時に、次に行く当てがなくなり、いきなり仕事を失う状況に陥ってしまうからです。

なので、複数の職業を経験し「自分には他に行くあてがありますよ」という状況を作っておくことで、自分が作業している所がAIに代行されても違った職種に行くことができるので安心です。

複数の職業を経験し、いつでも転職できる状態を作る。

テクノロジーの発達でプロとの差がなくなる

今後は、「そこそこできる人」と「プロの人」の仕事のクオリティの差が無くなっていきます。

なぜなら、今後はテクノロジーで「プロの人」レベルのことが出来てしまうからです。

こうなってくると、「そこそこできる人」と「プロの人」のクオリティの差がなくなってしまうので、1つの職業をプロとして仕事をしていると今後は危険になってしまいます。

好きなことや趣味に没頭して、自分にしかできないことを増やす

好きなことや趣味に没頭して、自分にしかできないことを増やし、あなたの存在価値を高めましょう。

自分にしかできないことがあれば、AIに代行されることはありません。

ウサインボルトになれ

例えば「ウサインボルト」は100mを人類最速で走る男として有名ですが、はっきり言って社会にはなんの役にも立っていません。
ですがお金が集まってくる、それはなせか？
「ウサインボルト」にしかできないことをしているからです。

ですが、「オリンピック金メダリストになれと言っているようなものでそんなの現実的には無理だろ。」
と思いますよね。

オリンピック金メダリストは「100万分の1」の存在です。でもこれを「100分の1」の存在を3つ作ると考えてみてください。
「100分の1」×3＝「100万分の1」になります。

この結果から、「100分の1」の存在を3つ作れば価値のある存在になれることがわかります。
学校では大体３クラスの中で1番の存在になることです。
実現可能ですね。

なので、好きなことや趣味に没頭して、「100万分の1」の存在になりましょう。

AIに仕事を奪われるのはいつから？

結論この記事を見た今からだと思った方がいいです。
いつからAIに仕事を奪われるかなんて、明確にはわかりません。

私の工場では、いきなりロボットが追加されて、作業が減っていくなんてこともありました。
なので、会社によってAIに仕事を奪われる日は違うと思います。

これからは、いつAIが仕事を奪いにくるかわかりませんので、対策は今のうちからしておいた方が良いでしょう。

AIによって今後日本はどうなっていくの？

おそらく多くの人は、「AIによって仕事が奪われる」と悲観しているかもしれませんが、実際AIの発達によって日本はいい方向に向かっているのです。

確かにAIによって仕事が奪われる人はいるかもしれませんが、AIが仕事を代行すればその分、人件費は削られ、人間がやりたくない仕事もAIが代行してくれます。

そのため、人間は好きなことをして生きていけるようになるのです。

ベーシックインカム

「好きなことで生きていけるとしても、働かなくては生きていけないだろ」と思う方もいると思います。
ですが、この悩みはベーシックインカムによって解消されます。
_{⚠︎あくまでも予測なので、ベーシックインカムが確定で導入されるかはわかりません}

ベーシックインカムとは、政府が全国民に、一定の現金を定期的に支給するという制度です。
なので働かなくても、一定の現金はもらえるのです。

ですが、一定の現金はもらえますが、それ以上にお金が欲しいなら当然自分で稼がなくてはいけなくなるのです。

このように、AIによって日本はいい方向へと進んでいるので、あまり未来に悲観せずにいきましょう。

国民の生存権を公平に支援するため、国民一人一人に無条件かつ定額で現金を給付するという政策構想。 包括的な現金給付の場合は配給制度であり、国民全員に無償かつ定期的に現金を給付するため社会主義的・共産主義と批判されることがあるが、ベーシックインカムは自由主義・資本主義経済で行うことを前提にしている場合が多い一方、解決すべき類似の問題も抱えている。 ベーシックインカムの根底には、無知や怠惰といった社会悪の除去という目的がある。ダニエル・ラヴェントス（スペイン語版）は、その目的のために法律化されるベーシックインカムは、世帯にではなく個人に対して支給されること、他の収入源から所得は考慮しないこと、仕事の成果や就労意欲の有無は問わないこと、という三つの原則に従わなければならないと主張している^[15]。

Wikipedia：ベーシックインカムより引用

まとめ：人間らしい仕事をしよう

AIに代行される仕事は、人間が本来やる仕事ではない可能性があります。
なので人間が本来やる仕事につくということが大事になってきます。

人間は考えて行動することができ、認知能力も活用できます。
それなのに、単純作業をしてしまうと、本来の人間の能力をそもそも発揮できていないことになります。

代表例としては、工場の作業です。
私も経験しましたが、正直つまらないし、今思えば人間のやる仕事ではない。と感じます。
もし、工場の単純作業がAIに代行されたら人間はつまらない仕事をしなくて済むことになります。

なので、人間の能力を活用する仕事（本来人間がやる仕事）について仕事をすれば問題は解決です。
単純作業はAIに任せ、認知能力を使う仕事は人間がやる。このように、AIと協力し未来を明るいものにしていきましょう。

本記事は以上です。
ありがとうございました。